白内障日帰り手術翌日の眼帯を取り外し(医師が行うのですよ)の様子。

今日は、手術翌日で眼帯を外す予定の日(手術翌日の朝)。

「医師からは朝一番で来てください。」とのご指示でした。

病院の待合室に入ったところ、昨日手術を受けたと思われる眼帯軍団がすでに待合室にて待機中。

こんなに多くの手術をしたんだ。凄いもんだなぁと思いつつ眼帯軍団に仲間入り。

普通の人達が見たら、少し異様な雰囲気かもね。(みんな大きな眼帯してるんだから)

 待つことしばし・・・

名前を呼ばれて診察室へ入ると、先に呼ばれて入っていた眼帯軍団の人達が一般人に戻っていました。
(早い話が眼帯を外して普通の両目を開いている状態。)

前で診察を受けている人の会話が聞こえてきて

「痛み等はありませんか?」 「ハイ 大丈夫です!」

「それじゃ 眼帯を外しましょうね。上を向いて・・・ 目薬をさしますから上を向いて・・・」

「ハイ それじゃ向こうで検査をしますので、終わったらまた呼びますから来てください。」

そんな会話が聞こえてきます。

何人か呼ばれた後に僕の順番が来て医師に呼ばれる。

「昨日はご苦労様でした。どうですか?痛みとかはありませんか?」

「特に痛みとか違和感はありません。」

「そうですか。それじゃ眼帯を外しましょうね。上を向いてください。」

と言った途端に眼帯を外し始めた。

眼帯が外れた瞬間!照明の光が眼に入って来た。眩しい! 眼の奥がズキン!

「眩しい!!」と、つい口に出してしまった。

眼帯を剥がした後の糊も医師が拭き取ってくれる(かなり大雑把にだけど・・・)

「目薬さしますから上を向いてください。」

そう言って目薬をさして、虫眼鏡の様なものとハンディライトみたいなものを持って僕の眼を眺める。

「眼だけ上を見て。右を見て。下を見て。左を見て。」と目を動かさせて傷口を見ている様だった。

「特に問題は無く順調の様です。今から向こうで検査をしますから終わったらまた呼びますので待っててください。」

手術後に白目部分が内出血のように真っ赤になってました。
眼帯を外した状態のイメージ画像です。(実際の画像だと少しリアル過ぎるのでイメージ化してみました。)

検査室に呼ばれて3種類の検査の開始。

先ずは、屈折検査。次に眼圧検査。その後、ランドルト環(今度は壁面の電気式の奴です。)を受ける。

屈折検査と眼圧検査に関してはこれまでと同じで大人しくしてるだけですぐに終わる。

問題は、ランドルト環検査。

椅子に座って手術した方の眼だけ見えるような検査用のメガネ(片側が真っ黒のパネルが入ってるもの)を入れて見てみると、かなりの所まで見える。

看護師が、検査機器のスイッチを入れて順番に読み上げていく。

ずいぶん下まで読めてるけど、距離が近くなってるのか?などと考えていると

「ハイ!結構です。 0.9ですね。」その後数枚のレンズを入れて見るが特にこれが見えるって言うものには当たらなかった。

手術前は、ランドルト環1個を手に持って1m位先に立って「どっち?」って聞いてたのにねぇ。

「今、眼帯を外したばかりですから まだ視力が安定していませんが順調ですね!」って

次に医師に呼ばれて、手術後の注意事項の説明が始まる。

「今日から3種類の目薬を出しますから、朝・昼・晩・寝る前の1日4回さしてください。それと、手術前にも言いましたが洗顔や洗髪は禁止です。今日からは首から下のシャワーはいいですが顔には水やお湯がかからないように十分注意してください。視力に関しては、これから少しづつ安定していきますから、言われた注意点を守って大事にしてくださいね。術後の管理が大切ですから!」

そうだよね、病院から一歩出たあとは自分で管理するしかないんだから頑張らないといかんなぁ。

手術後の通院予定は下記のように指示されている。

手術実施日
から
受診指定
時間帯
投薬内容 生活上の制限
手術当日 手術指定時刻 手術後抗生物質
(1日3回)
極力安静にしていること。
翌   日 朝 一 番 点眼薬3種類
(1日4回)4日分
首から下のシャワーを許可。
3 日 目 午 前 中 上記点眼薬継続 同   上
6 日 目 特に指定なし 上記点眼薬継続 洗髪・洗顔の許可
(事務作業許可)
2 週 目 特に指定なし 点眼薬変更  
4~6週目 特に指定なし   軽度の運動を許可。
2 ヶ 月 目 特に指定なし 点眼薬変更 特に制限は無くなる。
3 ヶ 月 目 特に指定なし 点眼薬変更  

 

ともかく、指示された事は守って生活しないと眼は大事だから!

ここで、眼を保護するための「ゴーグル」を渡され、寝る時もかけて寝てくださいね。

何だか邪魔そうなんだけど・・・。(文句言っても勝てないから ハイ ハイ )

支払いを済ませて、処方箋を持って調剤薬局に行くために外に出ると!!

明るい! まぶしい! 視界がスッキリ! 色が鮮やか! モノの輪郭がハッキリ!

いやぁ すんごいぞ!! 片目でもこんなに変わるんだ!!

両目なら 想像も出来ないくらいに見えそうだ。(何だか希望が膨らむのです。)

調剤薬局に入り、処方箋を渡すと受け付けた人がこっちを見てニンマリ・・

「どうですか?」とニコニコ質問する。

「ビックリするほど視界良好ですよ!」と答えると、「それは良かったですね~」と笑顔でうなずく。

「手術した方はみんなそう言われるんですよ。いいですね~~」

そうなんです。いいんですけどこの違いは本人しか判らないんですよ。

全くの別世界なんです。

まだ片目しか治療が終わっていないので、片目づつ見比べると、その違いに驚きます。

極端に例えれば、片目はピーカンの真昼間。もう片方は薄黄色がかった曇天の夕方の様に違います。

明るい! 色が鮮やか! 輪郭もクッキリ! メガネやコンタクト無しでスッキリ見える!

jyutsugo-a.jpg

信じ難いでしょうけれど、本当なんですよ。水晶体の濁りって酷かったんですね。

こうなると、もう片方も早く手術したくなるのです!!

 

で、点眼薬を受け取って帰宅するのでした。


cravit-05.jpg

クラビット点眼液0.5%

細菌が目のなかで増えだすと、炎症を起こして、充血したり痛みがでてきます。このお薬は細菌を撃退する抗菌薬です。細菌が死滅すれば、患部の炎症がひき、充血や痛みも治ります。細菌感染による結膜炎、麦粒腫(ものもらい)、眼瞼炎、角膜炎などの治療に広く用いられています。

保存用の袋が「遮光袋」になっています。

 


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フルメトロン点眼液0.1%

合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用をもち、目のいろいろな炎症を抑えます。


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ネバナック懸濁性点眼液0.1%

炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。通常、白内障や緑内障手術などの眼科手術後の炎症を抑えるために用いられます。

 この点眼薬は粘度が高いせいかさしてから2~3分の間は油膜が張ったように見えにくくなります。


proranon-01.jpg

プロラノン点眼液 0.1%

炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑えます。通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症の治療に用います。

術後1ヶ月ほどで 「ネバナック懸濁性点眼液0.1%」 から変更になりました。ネバナックよりは弱い薬剤の様です。
最終的には、この目薬だけになります。


この3種類の目薬をさす時は、特に順番は決まっておらず好きなように使用していいと薬剤師は言う。

ついでに、ネバナックは粘度が高いので最後にさすと目に残る感覚があるため、最初にさす方が良いようである。

それぞれの目薬をさした後は5分以上間隔をあけてから次の目薬をさすこと。

自宅に戻って鏡を見てビックリしたのが、手術した方の眼の白目部分が全体に真っ赤です。

驚くほど真っ赤で内出血してるようでした。痛みとかしみるとかの感覚は全く無いのですが見た目が悪い。

濃いめのサングラスは必須アイテムです。

次回は、手術後6日目の様子を記事にします。

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