白内障日帰り手術で、強度の近視だった視力が回復して人生観が劇的に変わった。(症状の把握から術後の経過まで)手術体験記 その2

さて、前回白内障手術で、強度の近視だった視力が回復して人生観が劇的に変わった。(症状の把握から術後の経過まで)手術体験記その1の続きで

今回は、手術に関する「医師からの説明会」に参加したところから始めます。

前回までの流れで、説明会にも手術当日に同伴する者と同席する事。という指示で二人で参加しました。

この説明会には、同じ日に手術する数組の方々も一緒です。

結構お歳を召した方が多かったなぁ。

時間にして全部で30分位でしょうか。医師が同伴者向け(?)に白内障手術に関する説明を行なった後で、白内障の手術の様子をビデオで見せます。

なるほど!こんな風に手術するんだ。と理解させるようです。

その後、手術を受けるうえでの注意事項の説明。

しつこく言われるのが、手術はおよそ片目15分程度の日帰り手術ですが、その後の生活上の管理が非常に大切ですから、

家族共々この点を理解したうえで注意して暮らしていただきたいと言う事。

指示された点眼薬と内服薬の正確な使用と、眼を保護するための眼帯・ゴーグルの着用や医師が許可を出すまで洗顔やシャンプー等はひかえる事等の注意事項の徹底を指示されます。

その説明が終えた後、手術日の4日前から3日間使用する点眼薬(滅菌目的)を渡され1日に5回使用します。

手術当日に使用する点眼薬(瞳孔を開く為の点眼薬)も渡されて手術予定時間の2時間半前から30分毎に手術対象の眼にさすように指示されます。

(病院で点眼する訳では無く自宅で使用する事になるので、外を歩くのも大変ですからこの時点で同伴者の役割が始まります。外に出ると太陽の光が眩しく感じるようになるので、サングラスは必需品になります。なるべく色が濃くて大きめがGoodです。)

これで、医師からの説明は終わり「一緒に頑張って良い手術を成功させましょうね!」と医師から励まされます。

 

<手術日の4日前 → 手術前日>

vagamox-05.jpg ベガモックス点眼液0.5%
細菌が目のなかで増えだすと、炎症を起こして、充血したり痛みがでてきます。このお薬は細菌を撃退する抗菌薬です。細菌が死滅すれば、患部の炎症がひき、充血や痛みも治ります。細菌感染による結膜炎、麦粒腫(ものもらい)、眼瞼炎、角膜炎などの治療に用います。

朝起きた時から滅菌用の点眼薬をさし始めます。

市販の目薬と違って、ニオイも無ければ刺激も無いと言う何とも物足りない感じです。

後は、朝・昼・夕の食事の時と就寝前の計5回使用します。

これを手術前の3日間。忘れないように続けます。

 

<手術当日>

先に手術予定時間を告知されていますので、その2時間半前から30分毎に瞳孔を開く為の目薬をさしはじめます。

私は、30分毎を正確に把握する為に携帯のアラーム機能を利用しました。

1度目の点眼後、3~4分で瞳孔が開き始めているのが判るようになります。

刺激的なものは何もないのですが、蛍光灯を眺めてみると蛍光管の周りが青白く光り始めた様に感じてきます。

時間が経過するごとにその感じ方が大きくなってきます。

手術予定時刻の30分位前には病院に着くように出かけます。

 

手術予定時刻になると呼び出されて、血圧測定と体温測定を行なった後で瞳孔の開き具合を確認されます。

「お~良く開いてますねぇ」と感心されてしまったが、その場で更に「今使用中の目薬をもう一度さしてください。」と言われその場でまたさす事に成りました。

「感心するほど瞳孔が開いているのにまだ必要なの?」

すると「いざ手術って言う時になって緊張感から急に瞳孔が戻ることがあるものですから念のため。」と言う事でした。

そのおかげで、瞳孔全開気分です。

「さらに20分位してから、もう一度さしてくださいね。時間になったらお知らせしますから。」って

いつまで続けるんだか? と思いながらも仕方なくさして待っていると、「こちらに移動してください」と言われて歩きにくい状態で徒歩移動。

移動した場所で、さらに目薬をさす。(たぶん、これが麻酔用の目薬だったのかも知れない)

その後、手術用の靴下・手術着?・帽子を着せられてしばらく待機。

その後、涙腺を通すために更に目に液(生理食塩水らしい)を流し込む。

「鼻の奥に液が流れてきたら教えてくださいね。」って

「流れてきたのを感じたら飲み込んでも構いませんから。」と言う事で「ハイ来ました。」

 

さぁ! 次は手術室に移動です。(ドキドキ バクバク)

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