EC-CUBE 2.12.0を四苦八苦しながらインストール完了までの覚え書き。

EC-CUBE 2.12.2 のインストール解説は コチラ です。 2013/01/12 UPDATE

知り合いがECサイトを作りたいというのでお手伝いのつもりでサイトの立ち上げに参加。

どうせ、大した事はなくてすんなりと終わるんだろう・・と甘く考えていたんですが

こんなに様々なエラー(?)と言えばいいのかトラブル(?)と言えばいいのかに出くわしたのは初めてです。

同じような現象が起きた人がこれを見て解決の参考になるようにと書いておきます。

通常は、今回のような問題が起きた時はインストールマニュアルやネットで探したりするのですが

今回ばかりは、これだというのが見つからなくて苦労したのです。

では、まず「日本初ECオープンプラットホームのEC-CUBE」をダウンロードするところから

EC-CUBEウエブサイト
EC-CUBEのウエブサイト(画像をクリックするとサイトにジャンプします)


サイトから最新版をダウンロードしてください。(ダウンロードする時はユーザー登録が必要となります。

ユーザー登録をすると、多くのプラグインソフトもダウンロードする事が出来ますから便利ですよ。

次に、ダウンロードしたファイルを解凍します。(解凍すると下記のようになります。)

EC-CUBE 2.12.0 解凍後のフォルダ内容


 

解凍すると、4個のフォルダと1個のテキストファイルができます。(必要なのは datahtml の2つのフォルダ)

 

 この2つのフォルダをウエブサーバーにアップロードする前に MySQL でデータベースを作成しておく必要があります。

さらに、以下のファイルをエディタで変更しておかないといけません。

html フォルダの中の define.php をエディタで開くと下の様になっているはずです。

1  <?php
2  /** HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス */
3  define('HTML2DATA_DIR', '../data/');

以下省略

この3行目赤字の部分を html フォルダから見て data フォルダがどの位置にあるかを設定しておきます。

もちろん、data という名前も変更して構いません。(ここを間違うと後で少し苦労します。)

書き換えが済んだらサーバーにアップします。

私は、FFFTPを使っていますので画面は以下の様になります。

ファイルをアップロードする際に(FFFTPの場合ですが)下記のようにオプション設定をすると

比較的後のパーミッション変更は楽になります。

 → FFFTPを起動しオプションの環境設定を選択します。その中の転送3タグを開き

ファイル名(ワイルドカードが使えますから)と属性を設定します。

例えば .php ファイルを設定したい場合は *.php という具合にします。

*.php    666 か 606 (サーバーの指示に従って選択してください)

大半がこの php のパーミッション変更とフォルダの 777 に変更を要求されますから、

php ファイルだけでもアップする際に指定しておけばいいと思います。

 FFFTP環境設定変更画面(参考)

◎ サーバーにアップロードしたら、最低でも下記のファイルとフォルダのパーミッション(権限)を変更します。

ファイルまたはフォルダ名 変更後パーミッション 備    考
 html/install/index.php 666 または 606  サーバー会社の指定による
 html/user_data 777 または 707  フォルダのパーミッション
 dataフォルダ/cache 777 または 707  フォルダのパーミッション
 dataフォルダ/class 777 または 707  フォルダのパーミッション
 dataフォルダ/Smarty 777 または 707  フォルダのパーミッション
 

パーミッションの設定が出来ていないと、次にインストール作業でアクセスした時に画面が真っ白になってどうにもならない時があります。 

続きは次回にて!

EC-CUBE 2.12.2 のセットアップの説明の方がわかりやすいと思いますのでコチラもご覧ください。

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